花に魅せられて

花屋の仕事は多岐にわたっています。自分自身、ショップや教室で教えていく事だけでなく、業界全体の仕事も引き受けている訳であり、そんな中から見た、”花” に関する事を少しだけ綴って行こうと考えています。

2009年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年05月

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巣立ち

高校生活を終え進学する娘の引越しで、妻と娘の3人で店のハイエースいっぱいに
荷物を詰め込んで札幌まで行って来ました。日曜日、それほど忙しくはなかったもの
の従業員達にお店を任せて出かけて来ましたよ!普段よりも早起きをして帰ってきた
のはすでに月曜日になっていたという、よっぽど普段通りに仕事をしていたほうが楽
だったのは当然ですよね。おかげで筋肉痛がひどく、朝がとっても心配です。

我が家はもともと4人家族でしたが、上の息子はすでに花の学校を卒業して東京の
超有名花店で頑張って(多分^^)いて、その時に一人欠けた3人での暮らしが始ま
った時も違和感でいっぱいでした。商売をやっていて、店舗と自宅も離れていたので、
4人揃っての食事はいつも朝食だけだったし、それだって慌しいだけの食事時間では
あったけれど、それが「普通」になっていたのです。

いつも座っている席が欠けるというのは、その当たり前だと思っていた「普通」が壊れ
てしまった訳で、「一人でちゃんとやっていけてるのかな?」「病気なんかしてないよ
な?」と、いわゆる極一般的な親バカなだけなのかもしれないけれど、その3人生活
が慣れるまで(慣らされるまで)には時間が必要でした。
さてそれが立場が変わって息子にしてみたら、どんなもんなのかな? 自分が高校を
卒業してすぐに上京した頃を考えても、お金がなくたって全く悲観的になるなんて事も
なかったし、むしろ自由気ままな生活を満喫していたものだったと記憶しています。
よく「親の心、子知らず」とは言ったもので、でも多分それで良いんでしょうね^^

そして、また一人大人への階段を登り始めた娘との別れ・・・とうとう、うるさくてうるさく
て少しの間だけでいいから静かにしていて欲しかった娘もいなくなってしまいました^^
きっとそれはそれで凄く寂しくなるんだろうな・・・と。

娘がまだ小学校へあがる前の小さかった頃に、独立してお店を構えました。
うまく商売が軌道に乗るんだろうか? 家族をそして従業員を養っていく事が出来るん
だろうか? 不安がいっぱいな日々。
そんな仕事の忙しさを理由に娘とは一緒に時間を共有出来なかった事、一緒にどこかへ
連れて行ってあげるなんて事、一緒に遊んであげるなんていう事も本当にしてあげられ
ませんでした。 親としては失格でした。

札幌からの帰り道、娘の笑い顔、泣いた顔、怒った顔が走馬灯のように駆け巡りました。
妻との会話はお互いに何事もなかったように全く違う話ばかりだったけれど、多分考えて
いた事は同じようなものだったんじゃぁないのかな?
きっと、じわりじわりとやってくるのでしょうね・・・・



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