花に魅せられて

花屋の仕事は多岐にわたっています。自分自身、ショップや教室で教えていく事だけでなく、業界全体の仕事も引き受けている訳であり、そんな中から見た、”花” に関する事を少しだけ綴って行こうと考えています。

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議員宿舎の話し

今回はちょっと脱線してしまうけれど、現在建築中で来春に完成予定の衆議院赤坂

宿舎の話をしてみたい。

昨日の朝のニュースにも取り上げられていたけれど、まだ内容を知らない方の為に簡

単に説明しておくと、旧議員宿舎が老朽化したので 新しく建て直す(現在建設中)と

いうもので、地上二十八階、地下二階建て、総戸数三百で、一戸当たりの専有面積

は八十二平方メートル。居間のほかに寝室が三つあり、「子供部屋や書斎など多目

的に利用が可能」「ホテルのように内部廊下の形式で各戸を配置した」などという

説明が書かれた資料を議員らに配ったという。驚く事にほかの共有施設として、食

堂や談話室、会議室、保健室、トレーニング室などがあり、最上階には夜景が楽し

めそうなラウンジも用意されるそうで、その他無料駐車場も完備されて、その総工

費は百三十八億円の予定だという。。。。

賃料はまだ未定だが、ほぼ同じ面積の九段宿舎、高輪宿舎などが六万円ほどなの

で、これに準じることになるとみられている。

ちなみに周辺で高層マンションを建設中の民間業者に、この値段をぶつけてみると

「破格というより、むちゃくちゃな値段でしょう」と目をむいたそうで、民間なら家

賃は50万円を下る事はない物件らしく、入居後の家賃不足分も建設費も全て税金

で賄わなければならないという事実
。。。



はっきりといって ”開いた口が塞がらない”とはこの事だと思う。

今、日本は借金に喘いでいるから、その解決の糸口をどうやって見出すのかを議論し

なければならない議員が、率先して模範を示さなければならないこの時期に、税金の

使い道がまず自分達の暮らしを快適になんていう馬鹿げた事を最優先に考えている

なんていうのを知ってしまった日には、なんだか、税金を払うのも嫌になってしま

った。
 
過去の記事を調べてみると東京新聞に書かれていたが、「国立国会図書館が米国、

イギリス、ドイツ、フランスの四カ国について調べたところ、いずれの国にも議員

宿舎は存在しなかった。代わりに、イギリスでは住居手当として、地方選出議員に

限り宿泊費を年四百万円ほどを限度に実費支給する。フランスには、年二十六万円

余りの住居手当に加え、シングル一泊三千九百円程度で宿泊できる国会議員専用

のホテルもあった。しかし、豪華な宿舎を用意するのは日本だけのようだ。」


 
つまり、日本の議員(全てではないにせよ)だけが特権階級にいるような、高いとこ

ろから見下したようなところで政を行っているという事になる。調べていくうちに、

この議員宿舎に関しては、まだまだおぞましい話しもあるようだけど、みんなも自分

で調べてみてほしい。

そして、もっともっと怒るべきだと思うけれど、その政治家を選んでいるのが我々国

民なんだから どっちもどっちという話しになって、なんだかとっても寂しい気持ち

になってしまった。

政治に関してのコラムではないので、来週はまたお花の話しに戻るけれど、ついでに

1月15日に書いた記事 も読んでおいて欲しい。

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