花に魅せられて

花屋の仕事は多岐にわたっています。自分自身、ショップや教室で教えていく事だけでなく、業界全体の仕事も引き受けている訳であり、そんな中から見た、”花” に関する事を少しだけ綴って行こうと考えています。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

花屋としての、母の日のあり方

2006年4月15日記

今回も母の日ネタで。。。

少し口が悪いのかもしれないけれど、お店を開けていればお客様はやって来てくれ

る。来店客数が1年で最も多い日がこの母の日なんだけど、その大半は初めてお花を

買われる方か、年に一度か2度だけお見えになるお客様でもある。 

気持ちの上での”母の日”の位置づけは、自店のピーアールでありたいと思っている

けれど現実としては出来ていない。

先週も少し触れたけれど、予約商品の大半はオリジナル商品ではなくカタログ展開で

あり配達3日間(金~日)の分はその前日に、ほとんど空が明るくなるまで作らなけ

れば。。。いや、作り続けなければならない。当然の事ながら、1個の商品に懸けれ

る時間は普段よりも少なくなってしまうから、あまり手の込んだことは出来ない。

それでもやっぱり手抜きはしたくないからと、ついつい時間もかかってはしまうんだ

けど!

 ここが大きな問題なんだと思う。

  「お花っていいね!」   「やっぱりお花にして良かった!」

そんな声を聞きたいし、お店の個性も売りにしたいのにそれが出来ない矛盾をどのよ

うに解決したらよいのか、正直悩んでいる。

限定○○個。。。とか、完全予約制。。。にすれば、理想に近づく商品を作れるのか

もしれないけれど、わざわざ足を運んでいただいたお客様をむげに帰せるはずもな

い。 根気良く待ち続けてくれるお客様もたくさんいる訳だけど、初めてお見えにな

った方に声さえも掛ける時間がない場合もある。



単純な問題なんだとは思う。最初に理念を掲げたように自店のピーアールとして、こ

の日を迎えるのか、たくさんの花を出来るだけ多くのお母さん方に届ける事を主とす

るのかをはっきりさせれば良いだけの事なんだ。でも、そのどちらがより良い選択な

のか決めかねている現状では、やっぱり今年も明るくなってくる空を見て、焦りなが

ら作り続けるのかもしれない。。。



| ☆ 業界の事 | 12:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://shikisai87.blog72.fc2.com/tb.php/236-a6125ab1

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。