花に魅せられて

花屋の仕事は多岐にわたっています。自分自身、ショップや教室で教えていく事だけでなく、業界全体の仕事も引き受けている訳であり、そんな中から見た、”花” に関する事を少しだけ綴って行こうと考えています。

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消費者の声

   2005年9月11日記

以前読んだ新聞で(確か農業新聞だったと思うが)、農業衰退の原因についての記事

だった。

 「生産者と消費者の交流がなくなったことが全てだ・・・」
 
今、花の流通についても同じ事が言えるのではないだろうか?花の生産量の80%が

市場に卸されて花店は同じ土俵の上で仕入れをする。(厳密にいえば変わってきてい

る部分もあるが、ややこしくなるので取りあえず無視して)その中で我々花店は、使

い勝手の良さ、日持ちを見極め、かつ消費者の声を聞くこととなるが、それを生産者

に伝えるルートが確立されていない。

分かりやすく言えば、一番耳を傾けなくてはならない筈の消費者の要望を無視して生

産し続けているといっても過言ではないだろう。

間にたつ、市場と花店の責任も重大だ。年に何度か農協関係のフラワーデザイン講

習会に呼ばれてお話しをさせていただく機会もあるが、もっともっとグローバルに

捕らえていかなければ、農業衰退が花業界全体の衰退に繋がっていくのは必至だと

思う。

勿論、全てが・・・というつもりもないし、実践している地域もある。

一世帯当たりの年間切花消費量は、12,000円弱で長い事推移している。これを

多いと考えるのか少ないと思うのかは個人差があるにせよ、ホームユースつまり、玄

関や、食卓テーブル等に飾られる切花の量は欧米に比べて圧倒的に低い原因につい

て真剣に取り組むのは 個々の花店でやっても限界があるということだ。
 

| ☆ 視点 | 17:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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